4月のはじめに、
循環器内科で
「狭心症の疑いがある」と言われ、
しばらくの間、
狭心症の予防に務めていましたが、
そのうちに、ちょっと違うのでは?
と、思うようになりました。
発作用の薬「ニトロペン」を
渡されたものの、
胸が痛くなるわけではないので、
これを、いつ飲んだらいいの?
と、服用のタイミングもわからず、
でも、胸の感じは確かに悪くて、
3度もレントゲン等の検査を
しましたが、
異常はありませんでした。
最後には、
「精神的なものかもしれません。」
と言われ、為す術がなくなりました。
そこで、ちょっと大きめの病院の
漢方外来に予約を入れ、
診察して貰いました。
そして、
処方された漢方薬は、
こちらのツムラ102番「当帰湯」です↓

藁にもすがる思いで飲んでみると……。
すぐにみぞおちの辺りが、熱くなり、
胸の中心に、
何か突っかかっているような
変なものがあったのが、
じんわりと包み込まれるように
温かくなり、
そして取り除かれるように
スっと消えたのでした。
もちろん、
こんなに明らかな反応があったのは、
この最初の一服だけでしたが、
ああ、これは効くな…。
と、感じました。
1ヶ月程、服用を続けると、
それまで、どこがどう悪いのか、
分からなかった症状が、
落ち着いてきたというか、
集約してきたというか……。
胸にいくつかの、指で押すと痛い
「圧痛点」があることが分かってきて、
それが、肋骨に沿っていることから、
(これって、肋間神経痛なんじゃない?)
と、思うようになりました。
さらに調べてみると、
飲んでいる「当帰湯」は、
肋間神経痛に効く漢方薬として
よく処方されるものなので、
もしかすると、漢方薬の先生も、
問診から、肋間神経痛を疑ったのかも
しれません。
肋間神経痛と仮定すると、
セルフケアも変わってきます。
肋間神経痛は、とにかく温めることが
大事なようです。
我が家にちょうどいいものがありました↓

「あずきのチカラ」です。
視力が悪くなった息子が、
目を温めるために買って、
1回くらい使ったあと、
放ったらかしになっていたものです。
これで、圧痛点を温めていると、
わりと具合が良くなりました。
さらに、
もっとソフトに温めたい時は、
手のひらを患部に当て、
その上に、ブランケットなどを掛けて、
じっと横になっていると、
手の熱で、じんわりと温かくなって、
ものすごく気持ち良くなって、一瞬、
寝落ちしてしまいそうになるほどでした。
また、
外側から温めるだけじゃなく、
内側からも温めようと、
「生姜はちみつ湯」もたまに
飲むようにしました。
お店で売っている
顆粒のものではなくて、
普通にスーパーで売っている生の生姜を
スライスしたものと、はちみつに
熱いお湯を注いで作ったものです。
(生姜スライスは、冷凍しておくと、
好きな時に、使えます。)

それ以外には、
とにかく早い時間に寝るように
しました。
一時期、わりと不眠気味だったので、
わざわざ遅い時間に
寝床に入っていましたが、
不眠に効く、「加味帰脾湯」という
神経を落ち着かせてくれる漢方薬を
処方してもらい、
22時半に、寝るようにしたら、
けっこう眠れるようになって、
どんどん具合が良くなってきました。
漢方薬と、セルフケアで
約3ヶ月かけて、つらい症状は無くなり、
まあまあ良くなってきました。
なかなか完全に良くなるのは、
むずかしそうですが、
気長にケアしていくことにします。











